種の採取(ヤグルマギク/ニゲラ/オルレア/ジニア)
そろそろ次の種まきが気になる季節。
こぼれ種で増やす予定でしたが、土着の草々と見分けがつかなくなること必至。
ここに生えてくるよ、と認識したいので、種を取ることにしました。
しかしこのタイミングが素人には難しく。
とりあえず採取。
ヤグルマギク現状。
できるだけ黒くなって乾いてるのがよさそう。
萼をむいて、ひとつひとつの花弁をバラす。
取りにくいこと甚だしい。
ニゲラ現状。
やはりできるだけ茶色くなってる方がよいけど、あまり放置すると穴が開く。
穴が開いてるのはほぼダメになっている。
小さい黒い種がいっぱい入っていて取りやすい。
オルレア現状。
かなりいい感じ。わかりやすい。
黒くなって乾いてるものを採取。
イガイガが痛いので注意しながらひとつづつはがしていく感じ。
ジニア現状。
交雑してどんどん花が変わっていくらしい。
八重を増やしたいので、ジニアは花ごとに保管します。
でも少し早かったみたい。
もう少し待って、さらに切った後にまた乾燥させて方がよいみたいです。
そうすると手でくしゃくしゃしただけで種が取れるようです。
ヒマワリの種を小さくした感じの種。
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